ずっと触りたい質感、伝統技術金華山織りの日本製ミニ財布が登場

大矢光治織物工場は3月26日、伝統織物で作られた「ずっと触っていたくなるミニ財布」の先行発売を開始した。創業68年の老舗の機屋が製造するポケットサイズのプロダクト。クラウドファンディングサイトMakuakeにて、先行割引価格8,748円(税込)で販売する。
「ずっと触っていたくなるミニ財布」は、さらさらの手触りが特徴のアイテム。日本の伝統織物「金華山(きんかざん)織り」により、特有の質感を実現している。表面部分に「シャーリング」という起毛させて整える加工を施すことで、なめらかでさらさらな手触りとなる。カラーバリエーションは、ベージュ、ネイビー、ブラックの3種類。和柄で落ち着いたデザインとなっている。
本製品のサイズは、約W11×H8×D2cmで、重さ約70g。金華山生地は、地糸<タテ糸 ポリエステル / ヨコ糸 レーヨン(混紡糸)>とパイル<アクリル>からできており、内革と表革縁取りには牛革を使用している。ポケットは3ヵ所で、背面ポケットは2ヵ所。なお、プロジェクトは5月30日までの実施となっている。
大矢光治織物工場
URL:https://www.makuake.com/project/omo/
価格:8,748円(税込)〜
2019/3/26
MdN DIのトップぺージ