DCM、シンプルな見た目のダンボール製使い捨て燻製器を発売

DCMホールディングス株式会社は3月27日、使い捨て燻製器「DCMブランド 簡易スモーカー」の発売を発表した。ダンボール製なので手軽に燻製を楽しむことができる。4月5日より498円(税抜)にて販売する。
「DCMブランド 簡易スモーカー」は、庭先やアウトドアで手軽に燻製を楽しむことができる使い捨て製品。ダンボール製の本体・金棒・網・アルミ皿が一式セットとなっており、スモークウッドを用意するだけで燻製を始められる。本体部分の見た目は、ダンボールそのままのシンプルなデザイン。側面は開閉できる窓が付いており、アルミ皿がセットしやすいよう工夫されている。
「DCMブランド 簡易スモーカー」の利用手順は、ダンボールを箱型に組み立て、金棒・金網をセット。アルミ皿に火がついたスモークウッドを置き、金網の上に食材を乗せる。燻製時間は食材によって異なるが、60分ほどかかる。本体サイズは、約幅23×奥行き23×高さ35cmと使用後の片付けがしやすい大きさ。なお、販売については、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや・ケーヨーデイツー店舗(一部店舗を除く)にて行う。
DCMホールディングス株式会社
URL:https://www.dcm-hldgs.co.jp/
価格:498円(税抜)
2019/3/27
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