iOS版Twitterアプリに、夜間モードをさらに暗くする「ブラック」オプションが追加
左：従来の夜間モード（現：ダークブルー）
右：新オプション「ブラック」
3月29日、Twitter Japan公式アカウントから、Twitterアプリの「夜間モード」をこれまでよりさらに暗くできる新たな色味「ブラック」が追加されたことが発表された。現在「ブラック」が選択できるのはiOS版のみ。
2016年にいち早く導入されたTwitterアプリの「夜間モード」は利用者にも歓迎され、多くのデバイスが夜間モードを取り入れてきた。そしてこの度、ユーザーからの「さらに暗く表示できる機能が欲しい」という声に答える形で、Twitterが、夜間モードをさらに暗くできる色味「ブラック」を実装することとなった。
これまで提供されてきた夜間モードは、青～グレーがかかったような色味だったが、新オプション「ブラック」は光を発しないピュアブラックで、薄暗い環境の中でより暗い色で表示したいというユーザーに好まれる設定となっている。
従来の夜間モードも「ダークブルー」の名前で引き続き利用可能。新色「ブラック」は、タイムゾーンによって夜間モードに自動で切り替える「自動夜間モード」でも適用することができる。
これまで提供されてきた夜間モードは、青～グレーがかかったような色味だったが、新オプション「ブラック」は光を発しないピュアブラックで、薄暗い環境の中でより暗い色で表示したいというユーザーに好まれる設定となっている。
従来の夜間モードも「ダークブルー」の名前で引き続き利用可能。新色「ブラック」は、タイムゾーンによって夜間モードに自動で切り替える「自動夜間モード」でも適用することができる。