東京タワー、333匹の「鯉のぼり」と6mの「さんまのぼり」を展示。夜は7色ライトアップも

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2019年3月29日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京タワー1階正面玄関前にて、大小333匹の色とりどりの「鯉のぼり」と、サンマの形をした「さんまのぼり」の飾り付けが行われる。
「端午の節句」特別企画として行われる「鯉のぼり」の飾り付け。真っ赤な東京タワーと青い空をバックに泳ぐカラフルな「鯉のぼり」の姿はこの時期の東京タワーの定番になっている。

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また、「さんまのぼり」は友好関係にある岩手県大船渡市に向けて、東日本大震災の復興のエールとメッセージを込めて飾られるもの。鯉の中にさんまが混じって泳いでいるので、見つけるのも楽しい。

鯉とは違う姿のさんまのぼり

期間中の毎日17時~23時まではライトアップタイム。鯉のぼりを吊っている15本のワイヤーロープを7色に輝かせ、12基のLEDサーチライトで鯉のぼりが照らされる。また、タワーの足元にあるショッピングエリア・フットタウン内で営業中の『ONE PIECE』の常設アトラクションテーマパーク「東京ワンピースタワー」では「東京ワンピースタワーオリジナル鯉のぼり」(計3匹)が泳ぐ。

また、東京タワー館内でも桜を楽しむイベントを開催。メインデッキでは、東京の夜景をバックにプロジェクションマッピングの桜吹雪が舞い散る演出を見られる。

本展は入場無料、会期中無休で常設展示。
東京タワーメインデッキへは入場料900円、営業時間9:00~23:00。
■期間:
2019年3月29日(金)から5月6日(月・振休)

■開催場所:
○東京タワー1階正面玄関前
○東京都港区芝公園4-2-8

■問い合わせ先:
東京タワー
tel. 03-3433-5111
発表URL:https://www.tokyotower.co.jp/
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