ビッグエコーのカラオケルームをワークスペースとして提供する「オフィスボックス」、導入店舗拡大

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株式会社第一興商は、同社が運営するカラオケルーム「ビッグエコー」において、カラオケルームをワークスペースとする「ビジネスプラン」を提供してきたが、4月1日から名称変更と導入店舗の拡大を発表した。新しい名称は「オフィスボックス」となり、導入店舗数は33店から49店へ拡大される。
同社では、駅から近くアクセスしやすい立地や個室で周囲の目を気にすることなく会話ができる、机に広げた資料やパソコンを第三者に見られる心配もない、といった利点を活かし、2017年4月からカラオケルームをビジネス用での利用に提供してきた。

今回の名称変更により、無料貸し出しグッズのラインアップを強化。鍵付きロッカーや壁に貼れるホワイトボード、文房具セット、マウスパッドなど、ちょっとした会議や打ち合わせなど、ビジネス利用時にあると便利なグッズを揃えている。そのほかの無料サービスとしてWi-Fi、スマホ充電器、電源タップ、HDMIケーブルも備える。

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利用時間は平日のオープンから19時まで。料金は、1名分(1ソフトドリンク付き)で60分/600円(延長30分/300円)・フリータイム/1,500円(各税別)。
「オフィスボックス」
URL:https://big-echo.jp/officebox/
2019/03/29
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