彫刻家の飯沼英樹氏の個展「デジタルに変換されたはずの彼女がまさかの天然木変換」

展示作品例

2019年4月1日(月)から6月29日(土)まで、キヤノンプラザ銀座内のキヤノンデジタルハウス銀座にて、飯沼英樹氏の個展「デジタルに変換されたはずの彼女がまさかの天然木変換」が開催される。飯沼氏は、主に女性をモチーフとして、木で彫刻を作り続けている芸術家。本展では、“GINZAに集う女性たち”をテーマに、約20点の作品が展示される。入場無料、日祝休館で、開館時間は10:30~18:30。
キヤノン株式会社のショールームであるキヤノンデジタルハウス銀座では、キヤノン製品の展示や体験ができる場であることはもちろん、創作意欲をかきたてるような新たなコミュニケーションスペースを目指して運営されている。今回の展覧会は、長野県松本市生まれの芸術家の飯沼英樹氏に注目した企画だ。
飯沼英樹氏は、1998年に玉川大学文学部芸術学科(彫刻専攻)を卒業し、2001年に愛知県立芸術大学大学院(美術研究科 彫刻専攻)を修了。その後はナント国立美術大学に留学し、フランス国家造形芸術家資格を取得した。本展では、色鮮やかでファッション性の高い作風を特徴とする飯沼氏の、インパクトと遊び心に満ちた作品を紹介。館内では、来場者が自由にカメラで撮影できる。
■期間:
2019年4月1日(月)~6月29日(土)

■開催場所:
キヤノンデジタルハウス銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング 1F キヤノンプラザ銀座内

■問い合わせ先:
キヤノンデジタルハウス銀座
tel. 03-3542-1801
url. https://cweb.canon.jp/showroom/
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