アイ・オー・データ機器、約80×80mmのコンパクトなポータブルSSD「SSPH-UT」を発売

株式会社アイ・オー・データ機器は、USB 3.1（Gen 1）対応のポータブルSSD「SSPH-UT」シリーズを発売する。2019年4月下旬発売のスモーキーブラック色タイプと、5月中旬発売のワインレッド色タイプを用意。それぞれのカラーで、容量960GB/480GB/240GBのモデルが発売される。希望小売価格は、960GBモデルが各2万2100円（税抜）、480GBモデルが各1万2200円（税抜）、240GBモデルが各7800円（税抜）。

本製品はバスパワー駆動に対応し、ACアダプタを必要とせずに使用できる。本体サイズが約80（幅）×15（高さ）×80（奥行）mmで、重量が約55gのコンパクトな設計だ。初期フォーマットはNTFSで、Windows 10/8.1/7およびMacのOS X 10.11〜macOS 10.14に対応しており、480GBモデルや960GBモデルはPS4とPS4 Proでの使用もサポートされている（240GBモデルは非対応）。

本体の四隅と表面がシリコンラバー素材で覆われているため、落下などの衝撃や振動に強いことも特徴。また、同社独自の静音ランクとして、寝室で使っても音が気にならない「GOLD」に認定されている。設置スタイルは横置き。

株式会社アイ・オー・データ機器
希望小売価格：
「960GBモデル」各2万2100円（税抜）
「480GBモデル」各1万2200円（税抜）
「240GBモデル」各7800円（税抜）
URL：https://www.iodata.jp/
2019/04/11