シャープ、コントローラー内蔵や操作性向上のタッチディスプレイ「BIG PAD」3機種を発売
シャープ株式会社は、高精細4K液晶パネル搭載のコントローラー内蔵タッチディスプレイ「BIG PAD」3機種を発売すると発表した。5月上旬から発売開始され（85型は6月下旬）、価格はオープン。
本製品は、電子黒板として使える大型の液晶ディスプレイ。サイズは85V型／75V型／65V型が揃う。
高精細4K液晶パネルは微細な文字や図表、地図、デザイン画、設計図面などを鮮明に表示でき、オフィスやデザイン事務所など、幅広いシーンで活躍できる。また縦置き設置も可能なので、タッチ機能を活かした大画面サイネージとして、さらに斜め設置ではデザイン画や設計図面のレビューにも使える。
タッチパネルは「InGlassTM」方式を採用しタッチポイントを検出する赤外線が液晶パネル表面のごく近接した位置を走査する“低ホバー設計”。これにより衣服の袖への不必要な反応などを抑えた、快適な操作性を実現している。同梱のタッチペンは、両端にそれぞれ太さ2mmと4mmの2種類のペン先を備え、1本のペンで細字と太字を簡単に書き分けられるため、会議やプレゼンなどで強調がしやすい。
高精細4K液晶パネルは微細な文字や図表、地図、デザイン画、設計図面などを鮮明に表示でき、オフィスやデザイン事務所など、幅広いシーンで活躍できる。また縦置き設置も可能なので、タッチ機能を活かした大画面サイネージとして、さらに斜め設置ではデザイン画や設計図面のレビューにも使える。
タッチパネルは「InGlassTM」方式を採用しタッチポイントを検出する赤外線が液晶パネル表面のごく近接した位置を走査する“低ホバー設計”。これにより衣服の袖への不必要な反応などを抑えた、快適な操作性を実現している。同梱のタッチペンは、両端にそれぞれ太さ2mmと4mmの2種類のペン先を備え、1本のペンで細字と太字を簡単に書き分けられるため、会議やプレゼンなどで強調がしやすい。
また、コントローラーを内蔵し、立ち上げが速いホワイトボード機能やモバイル機器とのワイヤレス接続機能など、ミーティングで役立つ基本機能を標準装備している。
さらに、新ユーザーインターフェース「IWBランチャー」では、デスクトップ画面に並んだアイコンをタッチするだけで、使いたい機能をすぐに起動できるようになっている。
さらに、新ユーザーインターフェース「IWBランチャー」では、デスクトップ画面に並んだアイコンをタッチするだけで、使いたい機能をすぐに起動できるようになっている。