決済機能特化と使えるお店マップ搭載の「LINE Payアプリ」発表、20%還元の超Payトク祭も開催

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LINE Pay株式会社は17日、コミュニケーションアプリLINE上のウォレットで機能していたモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」について、決済機能に特化した、「LINE Payアプリ」をリリースすると発表した。まずはAndroid対応端末で利用可能になり、iOS端末は近日中に対応予定となっている。
これまでは、支払い時にLINEを立ち上げ、ウォレットタブを選択し、そこからコード支払いや請求書支払いなどのコマンドを選んでいた。しかし、「LINE Payアプリ」では、店頭決済に利用する機能のみを別アプリ化し、より簡単に立ち上げ、スムーズな決済が可能になる。

また、新機能として「LINE Pay」での支払いが可能なお店を地図上から探せる「使えるお店のマップ」も搭載する。

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そのほか、LINE Payクーポンをまとめて表示する「マイクーポン」、特定店舗でつかえる「おすすめクーポン」機能も備える。

なお、今回のアプリ化を記念して「平成最後の超Payトク祭」キャンペーンを開催。4月18日(木)0:00 ~ 2019年4月30日(木)23:59の間、1名に対し最大で総額5,000円分が還元される。また、「コード支払い」利用時にアプリを使って支払いすると、還元総額が他決済方法の2倍になり、還元の上限は10,000円分となる。
発表資料
URL:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2673
URL:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2672
2019/04/17
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