Razer、メカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボード「BlackWidow」を発売

Razer BlackWidow

米Razerは、メカニカルキースイッチを採用したゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」を4月26日に発売すると発表した。日本語レイアウト版とUS英語レイアウト版の両方を同時発売する。対応OSはWindows 7(64bit)以降。
同製品は、同社が独自ラインで生産するメカニカルスイッチ(グリーン軸)を採用したゲーミングキーボード。想定ライフスパンが8000万回の高耐久が特長で、打鍵の際にカチッとした音と触感により、正確なタイピングを実現する。アンチゴースト機能やNキーロールオーバーに対応するとともに、「Razer Chroma バックライト機能」を搭載し、ゲームや再生中のコンテンツとシンクロした色で発色したり、好みのエフェクトで点灯させたりすることができる。

専用ユーティリティソフトを使用することにより、各キーの割当変更やマクロの設定などのカスタマイズを行える。設定したプロファイルはクラウドおよびキーボード本体内のオンボードに保存できる。また、ケーブルマネージメントデザインを採用しており、ケーブルを出す場所を背面・左右側面の3か所から選ぶことができる。
Razer
価格:18000円(税抜)
URL:https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-blackwidow
2019/04/19
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