その日にあった昭和・平成の出来事を教えてくれる! タイムスリップ貯金箱「バンクマン」発売

株式会社タカラトミーアーツは、4月18日、貯金をするたびに、その日にあった昭和や平成の出来事を教えてくれる「タイムスリップ貯金箱 昭和バンクマン/平成バンクマン」を発売すると発表した。メーカー希望小売価格は各6,980円(税抜)。4月25日(木)より販売を開始する。
同製品は、500円玉を入れるたびに、その日に合った昭和や平成の出来事をおしゃべりしてくれる貯金箱だ。見た目もその時代を感じさせるデザインとなっており、「昭和バンクマン」には昭和に開業した“東京タワー”が、「平成バンクマン」には平成に建設された新しい電波塔「東京スカイツリー®」が立っている。

貯金は最大100枚、5万円分まで貯金することができ、お金を入れると『テレビ放送が、完全に地デジに切り替わった日 平成23年、テレビのアナログ放送が終了。8年をかけて行われた、アナログ放送からデジタル放送への切り替えが、完了したんだ。』などと、貯金した日に起きた昭和/平成の出来事をおしゃべりする。

さらに同じ日にもう一度貯金をすると、最初おしゃべりした内容に加えて『地デジへの完全移行を推進するため、「地デジカ」っていう鹿のキャラクターも活躍したよ。』など追加のネタを披露。貯金を催促したり、合計金額を教えてくれたり、目標達成時にお祝いしてくれる機能もついており“貯金すること”を楽しく盛り上げてくれる製品となっている。

また、お金をいれるたびにくるくる変わる表情も魅力の一つ。目と口が同時に動くことで絶妙な表情となり、思わずもう一言、二言しゃべらせたくなる、人間味あふれる不思議な貯金箱である。
株式会社タカラトミーアーツ
URL:https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/timeslip_bankman/
2019/04/19
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