楽天モバイル、最大級店舗「渋谷公園通り店」と「池袋東口店」を新規オープン
楽天株式会社は19日、2つの大型店舗、「楽天モバイル 渋谷公園通り店」（4月19日オープン）と「楽天モバイル 池袋東口店」（4月25日オープン）をオープンすると発表した。
「楽天カフェ 渋谷公園通り店」をリニューアルし、延床面積320㎡強を誇り、新たに楽天モバイルでは最大級の店舗となるのが「楽天モバイル 渋谷公園通り店」。
地上1階～3階の全3フロアから成り、1階部分は楽天モバイルで取り扱いのある機種・スマートデバイスのショールーム、2階部分は相談・契約受付カウンター、3階部分は待ち時間を過ごせるラウンジになっている。
地上1階～3階の全3フロアから成り、1階部分は楽天モバイルで取り扱いのある機種・スマートデバイスのショールーム、2階部分は相談・契約受付カウンター、3階部分は待ち時間を過ごせるラウンジになっている。
また、「楽天モバイル 池袋東口店」は、延床面積160㎡強の広々としたワンフロア。楽天モバイルショップの相談・契約受付カウンターとしては最多の14席を備える。立地も良く、池袋駅からは徒歩約3分。来店の際に要件を伺うコンシェルジュが常駐し、多くのユーザーをサポートするとしている。
MVNOサービスは実店舗を持たず、ネットのみでの契約受付などでコストを削って低価格を実現してきた。しかし、楽天モバイルは全国に数百店舗を構え、Ankerとのコラボ店舗なども展開している。
メインで利用している格安SIMサービスとしてはシェアトップの楽天モバイル（MMD調べ）。楽天のMNO（通信キャリア）参入後は楽天モバイルの店舗を共有する予定となっており、今後も店舗の拡充、整備が行われると見られる。
メインで利用している格安SIMサービスとしてはシェアトップの楽天モバイル（MMD調べ）。楽天のMNO（通信キャリア）参入後は楽天モバイルの店舗を共有する予定となっており、今後も店舗の拡充、整備が行われると見られる。