スマホ決済サービス・メルペイ、オンライン本人確認「eKYC」と「メルペイあと払い」を開始
株式会社メルペイは23日、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」において、オンラインで本人確認が完了する「アプリでかんたん本人確認」と「メルペイあと払い」の提供を開始すると発表した。
「アプリでかんたん本人確認」は、「メルペイ」内での本人確認強化のために導入されるシステム。ユーザーが自分のスマホで顔と運転免許証等を撮影し、名前や住所などの必要事項を入力すればオンラインで本人確認ができる。
システムは本人確認書類と顔写真撮影等による、犯罪収益移転防止法に基づくオンラインで完了する本人確認方法「eKYC」（Electronic Know Your Customer）を採用している。
また、「メルペイあと払い」は本家のメルカリで試験導入されている「メルカリ月イチ払い」を名称変更して利用可能範囲を拡大したもの。ひと月5万円を上限金額として、「メルカリ」での商品購入代金の支払いに加え、全国の「メルペイ」加盟店での支払いを翌月にまとめられる。
なお、利用可能な上限金額は「メルカリ」での利用実績を含む様々な情報等に基づいてメルカリがユーザーごとに設定する。また、ユーザー自身も当該上限金額の範囲内で自由に利用金額を設定できる。
システムは本人確認書類と顔写真撮影等による、犯罪収益移転防止法に基づくオンラインで完了する本人確認方法「eKYC」（Electronic Know Your Customer）を採用している。
また、「メルペイあと払い」は本家のメルカリで試験導入されている「メルカリ月イチ払い」を名称変更して利用可能範囲を拡大したもの。ひと月5万円を上限金額として、「メルカリ」での商品購入代金の支払いに加え、全国の「メルペイ」加盟店での支払いを翌月にまとめられる。
なお、利用可能な上限金額は「メルカリ」での利用実績を含む様々な情報等に基づいてメルカリがユーザーごとに設定する。また、ユーザー自身も当該上限金額の範囲内で自由に利用金額を設定できる。