乳がんの早期発見に重要な検診受診を呼びかける作品を募る「第15回ピンクリボンデザイン大賞」

第14回(2018年度)のポスター部門のグランプリ作品

ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、今年で17年目となる「ピンクリボンフェスティバル2019」を開催。その企画の1つとして、2019年5月10日(金)から7月1日(月)の12:00まで「第15回ピンクリボンデザイン大賞」での作品募集を行う。
2003年に開始された「ピンクリボンフェスティバル」は、乳がん検診の大切さを伝え、患者を支えていくことを目的とした啓発キャンペーンだ。毎年10月のピンクリボン月間を中心に、全国でさまざまなイベントを展開する。
「第15回ピンクリボンデザイン大賞」でも、乳がんの正しい知識や早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかける作品を募集。募集部門には、ポスター部門A/Bとコピー部門が用意されている。
ポスター部門Aでは第14回のコピー部門の入選作品である「検診に行ったと、自慢してください。」というコピーを用いたポスターデザインを募集し、ポスター部門Bでは「はじめる」という言葉をヒントにしたポスターデザインを募集。コピー部門では、受診を言葉の力で呼びかけるようなキャッチフレーズもしくはキャッチフレーズ+ボディコピーを募集する。1名(1グループ)あたりの応募作品数に上限はなし。
■応募締切:
2019年7月1日(月)12:00

■応募資格:
不問

■賞:
ポスター部門 グランプリ(50万円/副賞/作品はポスター化されて交通広告などで使用)
コピー部門 グランプリ(10万円/副賞/作品は次年度以降のポスター部門の課題コピーなどで使用)
ほか

■問い合わせ先:
ピンクリボンデザイン大賞事務局(株式会社宣伝会議内)
tel. 03-3475-7673
url. http://www.pinkribbonfestival.jp/
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