ソフトバンク、2019年夏スマホは「AQUOS R3」「Xperia 1」「arrows U」「LG K50」の4機種
ソフトバンク株式会社は、ソフトバンクの2019年夏商戦向けのスマートフォン新モデルとして4機種、そしてケータイ1機種、タブレット1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種を5月下旬以降順次発売開始すると発表した。
スマホのハイエンドモデルは、シャープが新たに開発した最大表示可能色数10億色の「Pro IGZOディスプレー」を搭載し、AI（人工知能）システムで写真や動画が楽しめるAQUOSのフラッグシップモデル「AQUOS R3」。そして、ソニーモバイルコミュニケーションズから世界初の4K有機ELディスプレーを搭載した「Xperia 1」が発売される。
また、富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「arrows U（アローズユー）」は、ソフトバンクとしてはarrowsスマホを取り扱うのは5年振り。スマホ初心者向けのAndroidスマホとして開発されたモデルだが、1310万画素カメラや2880mAhバッテリー、防水、おサイフケータイなど、基本性能は抑えている。
最後の「LG K50」は3500mAhの大容量バッテリーと、約6.26インチの大画面ディスプレーを搭載したモデルで、こちらもエントリーモデルだ。
そのほか、レノボのタブレット「Lenovo TAB5」、シャープのケータイ「かんたん携帯10」、ZTEの高速通信対応ルーター「Pocket WiFi 802ZT」が発売される。
また、今回の発表には含まれていないが、5月17日にはGoogle製のオリジナルスマホ「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」も発売を予定している。
また、今回の発表には含まれていないが、5月17日にはGoogle製のオリジナルスマホ「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」も発売を予定している。