ガンプラの箱絵を描いてきたイラストレーターの展覧会「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」

「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」

2019年5月17日(金)から6月3日(月)まで、池袋PARCO 本館7Fのパルコミュージアムにて「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」が開催される。開田裕治氏は、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の箱絵でも馴染み深いイラストレーター。機動戦士ガンダムの40周年とともに、開田裕治氏も画業40周年を迎えたことを記念して開催される。
本展では、開田裕治氏が描いたガンダムを自ら選び、70点以上の原画やデジタル作品で紹介。展示作品は、機動戦士ガンダムから新機動戦士ガンダムWまでのガンプラ箱絵の原画展示「GUNDAM」、ガンプラ箱絵のモビルスーツシリーズの原画展示「Mobile Suit」、SDガンダムBB戦士シリーズのガンプラ箱絵モビルスーツシリーズの原画展示「武者頑駄無」、プラモデルの箱絵以外の作品を中心に最新カラー商品化作品を紹介する「Digital」と、4つのテーマで選ばれている。会場では、実物のガンプラの箱と原画を見比べることができる展示も用意。また、本邦初公開の処女作「グワジン」をはじめ、初公開作品も数多く展示される予定だ。
そのほか、ガンプラボックスを積み上げられるタワーや、デジタル作品が描かれている過程が分かる「Maiking of Hi-ν GUNDAM」など、開田氏のアートワークを多角的に体感できるコーナーもあり。展覧会の開催を記念したグッズや、関連商品、複製原画などの販売も行われる。時間は10:00〜21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場30分前まで)で、入場料は一般500円/学生400円/小学生以下無料。
©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・MBS
■期間:
2019年5月17日(金)~6月3日(月)

■開催場所:
パルコミュージアム
東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋PARCO 本館7F

■問い合わせ先:
PARCO/MOBYDICK/DIGITAL NOISE
url. https://art.parco.jp/
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