エレコム、家の中のすみずみまでWi-Fiの電波を届かせる「メッシュWi-Fiシステム」導入モデル
エレコム株式会社は、Wi-Fiの電波を家の隅々まで行き渡らせる「メッシュWi-Fiシステム」を導入するための商品「e-Meshスターターキット」「e-Meshルーター単品モデル」「e-Mesh専用中継器単品モデル」を今夏に発売開始すると発表した。価格や仕様については後日発表予定。
メッシュWi-Fiシステムとは、Wi-Fiの電波が弱い場所に専用中継器を設置してWi-Fiの電波を家の隅々まで行き渡らせるシステムのこと。
「e-Meshスターターキット」はe-Meshルーターとe-Mesh専用中継器各1台のセットモデル。電源を入れると自動的にe-Meshルーター・e-Mesh専用中継器とつながり、アプリ不要でメッシュネットワークを構築できる。
従来の無線中継器と異なる点は、システム全体で同じ接続（SSID）を使用し、常時電波の強い中継器（またはメッシュルーター）に自動接続できる。また、専用中継器を複数導入すれば、メッシュルーターと専用中継器が相互接続し、家の中で家族がスマホやタブレット、パソコンなどで同時通信しても特定通信にデータが集中せず、音声や動画が途切れにくくなる。
なお、3階建てなどでWi-Fiが届かない場合は、e-Mesh専用中継器を追加すれば、増設ができるキットになっている。
「e-Meshスターターキット」はe-Meshルーターとe-Mesh専用中継器各1台のセットモデル。電源を入れると自動的にe-Meshルーター・e-Mesh専用中継器とつながり、アプリ不要でメッシュネットワークを構築できる。
従来の無線中継器と異なる点は、システム全体で同じ接続（SSID）を使用し、常時電波の強い中継器（またはメッシュルーター）に自動接続できる。また、専用中継器を複数導入すれば、メッシュルーターと専用中継器が相互接続し、家の中で家族がスマホやタブレット、パソコンなどで同時通信しても特定通信にデータが集中せず、音声や動画が途切れにくくなる。
なお、3階建てなどでWi-Fiが届かない場合は、e-Mesh専用中継器を追加すれば、増設ができるキットになっている。