レトロなミニチュアの「ザ・昭和シリーズ」の新作としてUSB接続で動く昭和扇風機が登場

ザ・昭和シリーズ「昭和扇風機」(SW-4B)

株式会社タカラトミーアーツは、「ザ・昭和シリーズ」の新作として、2019年6月27日(木)に「昭和扇風機」を発売する。昭和時代に広く浸透していた懐かしいフォルムの扇風機を、全高17cmの手のひらサイズでミニチュア化。本体に付いているボタンで実際に涼しい風を起こすことができ、USB給電で動作する。ブルーとグリーンの2色があり、希望小売価格は各3480円(税抜)。
「ザ・昭和シリーズ」は、“現代のコンテンツを懐かしの作法で楽しむ、ミニチュアサイズの昭和家電ガジェット”をコンセプトに掲げて開発されている製品群だ。2019年2月に第1弾のアイテムとして「昭和スマアトテレビジョン」「昭和レコードスピーカー」「昭和ミニラジカセ」を発売。昔を懐かしむ“昭和世代”はもちろん、20代を中心とした“平成世代”からも、レトロなデザインが人気を集めている。
今回発売される「昭和扇風機」は、風が出ているときはヘッドが動く“首振り機能”を搭載し、スイッチの横にあるダイヤルを回すとタイマーが動作して30分後に自動的に風が止まる本格的な仕様。風の種類は“涼風”と“強風”の2種類で切り替えられ、ボタンを押したときの“カチッ”とした感触も懐かしの扇風機そのままになっている。本体サイズは110(幅)×170(高さ)×90(奥行)mmで、重量は約110g。
©T-ARTS

ザ・昭和シリーズ「昭和扇風機」(SW-4G)

ザ・昭和シリーズの第1弾で発売された3アイテム

株式会社タカラトミーアーツ
希望小売価格:各3780円(税抜)
URL:https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/showa
2019/05/28
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