今秋予定の「iOS 13」、ダークモードやスクショ、リマインダーなど新機能盛りだくさん
Apple関連の情報を扱う米メディア9to5Macは、今秋にリリースが予定されているiOS13について、リークされたスクリーンショットを公開している。
ダークモードについては、設定やコントロールセンターで通常モードとの切り替えができる。ホーム画面下部にある、使用頻度の高いアプリを常駐させておくDockについては、わずかに黒っぽい色合いに変化するようだ。また、ダークモードに合わせた新しい壁紙が用意される可能性もある。
なお、iPhoneやiPadで有機EL（OLED）ディスプレイを搭載するデバイス（iPhone2019年版はiPhone11（仮）が有機ELとの噂）については、ダークモードにすることで省電力が期待できる。
また、スクリーンショットを撮影した後のUIにも変更がある。現状では、スクリーンショットを撮影後に左下に表示されるサムネをタップすると、スクショの編集画面に移行する。このデザインが、グレーをベースにするものであるのに対し、新デザインでは、現状のホーム画面をぼかしたものが背景になり、使用できるペンの種類や色選択などのツールが豊富になっている。
なお、iPhoneやiPadで有機EL（OLED）ディスプレイを搭載するデバイス（iPhone2019年版はiPhone11（仮）が有機ELとの噂）については、ダークモードにすることで省電力が期待できる。
また、スクリーンショットを撮影した後のUIにも変更がある。現状では、スクリーンショットを撮影後に左下に表示されるサムネをタップすると、スクショの編集画面に移行する。このデザインが、グレーをベースにするものであるのに対し、新デザインでは、現状のホーム画面をぼかしたものが背景になり、使用できるペンの種類や色選択などのツールが豊富になっている。
リマインダー機能についてはサイドバーや検索ボックスなど、大幅なデザイン変更が見込まれる。さらに、リマインダーとiPhoneを探す、友達を探す機能が統合される可能性もある。