ソニーが「折りたたみペリア」開発中!? 5G対応で有機EL画面を内側に折りたたむ「Xperia F」
複数のテック系メディアは、ソニーが折りたたみスマホ「Xperia F」を開発中であるとの情報を報じている。
折りたたみスマホについては、サムスンの「Galaxy Fold」（4月26日発売予定から延期）、シャオミの「Xiaomi Mi Fold」（第2四半期中に発売との噂）、ファーウェイの「Mate X」（2019年後半発売予定だったがアメリカによる禁輸措置で発売があるかどうか不透明）など、2019年は折りたたみスマホ元年になるはずだったが、サムスンとファーウェイが先行き不透明な状態。
これに対し、日本での携帯電話・スマホ出荷シェアがApple、シャープ、富士通の後塵を拝する4位（2019年第1四半期データ、IDC調べ）まで落ち込むソニーとしては、ハイスペックな折りたたみスマホをリリースできれば、つまづくトップグループに追いつくための起爆剤としては申し分ない。
報じられている「Xperia F」は、「Galaxy Fold」のように正方形に近いディスプレイを縦長2画面に折りたたむのではなく、21：9のアスペクト比の縦長ディスプレイを半分にするデザイン。4K Ultra HD解像度を採用するかは不明だ。
そしてソニーのスマホとしては初となる5G対応になる可能性がある。
発売時期は2020年を予定しているとされ、発売されることになれば、噂されるフラッグシップモデル「Xperia 2」と共に強力なツートップになることだろう。
これに対し、日本での携帯電話・スマホ出荷シェアがApple、シャープ、富士通の後塵を拝する4位（2019年第1四半期データ、IDC調べ）まで落ち込むソニーとしては、ハイスペックな折りたたみスマホをリリースできれば、つまづくトップグループに追いつくための起爆剤としては申し分ない。
報じられている「Xperia F」は、「Galaxy Fold」のように正方形に近いディスプレイを縦長2画面に折りたたむのではなく、21：9のアスペクト比の縦長ディスプレイを半分にするデザイン。4K Ultra HD解像度を採用するかは不明だ。
そしてソニーのスマホとしては初となる5G対応になる可能性がある。
発売時期は2020年を予定しているとされ、発売されることになれば、噂されるフラッグシップモデル「Xperia 2」と共に強力なツートップになることだろう。