キャッシュレス決済に沈黙を守っていたヨドバシカメラ、自社オリジナルの20％ポイント還元を開催
株式会社ヨドバシカメラは、ゴールドポイントカード・プラス会員限定のキャンペーンとして、「プラス祭 20％ポイント還元」を実施すると発表した。キャンペーン期間は6月15日～30日。
家電量販店のスマホ決済、キャッシュレス決済への対応、ポイント還元については、ビックカメラグループやヤマダ電機グループ、エディオングループ、ケーズデンキなど、大手はPayPayやOrigami Pay、LINE Payなどに軒並み対応していた。
しかし、ヨドバシカメラは各スマホ決済サービスに対応することはなく、独自のスマホ決済サービス「ヨドペイ」の商標出願は報じられたものの、実際にサービス開始のアナウンスはされないままとなっている。
今回のキャンペーンは「ヨドペイ」とは関係なく、対象店舗でゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済による買い物をすると、現金購入の場合と同率のポイント（通常ポイント）に加え、さらに10％（クレジット決済ポイント1％+キャンペーンポイント9％）のポイントを還元するもの（キャンペーンポイントの上限は30,000ポイント）。
なお、ゴールドポイントカード・プラスの年会費は無料で、新規入会申込みは即日スピード発行が可能。また、キャンペーンポイントの還元時期は、2019年8月末を予定している。
しかし、ヨドバシカメラは各スマホ決済サービスに対応することはなく、独自のスマホ決済サービス「ヨドペイ」の商標出願は報じられたものの、実際にサービス開始のアナウンスはされないままとなっている。
今回のキャンペーンは「ヨドペイ」とは関係なく、対象店舗でゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済による買い物をすると、現金購入の場合と同率のポイント（通常ポイント）に加え、さらに10％（クレジット決済ポイント1％+キャンペーンポイント9％）のポイントを還元するもの（キャンペーンポイントの上限は30,000ポイント）。
なお、ゴールドポイントカード・プラスの年会費は無料で、新規入会申込みは即日スピード発行が可能。また、キャンペーンポイントの還元時期は、2019年8月末を予定している。