HRJ、ブルーライトの除菌と脱臭でフィルターを不要にした超軽量小型空気清浄機を発売

HRJ株式会社は6月17日、超軽量小型空気清浄機「puripot」を発売した。フィルターの掃除や交換の手間が一切不要なポータブル空気清浄機。クラウドファンディングサイトMakuakeにて、先行販売割引価格として11,760円(税込)からで取り扱っている。
「puripot」は、ブルーライトによる除菌と脱臭を実現した空気清浄機。独自の光触媒技術により、空気中に残る食べ物のにおいやカビ臭さを消すことができる。また、水を使うことで花粉やPM2.5の除去が可能で、最大11畳の部屋の大きさに対応している。ブルーライトによる除菌や脱臭のため、空気清浄機にありがちなフィルターの掃除や交換がわずらわしいという問題が発生しない。
「puripot」のサイズは19.5×10.2cmで、重量は450gだ。消費電力は最大2Wで、1ヶ月の電気代は最大出力で終日稼働した場合で100円前後だという。なお、本製品は空気清浄機能に加えて、加湿機能も備えている。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/puripot/

HRJ株式会社
URL:https://www.hrjcoltd.com/
価格:11,760円(税込)
2019/6/17
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