Gemafee、ネオジム磁石を搭載したロケットデザインのドライバーを発売

株式会社Gemafeeは6月18日、ホールド力が特徴のドライバー「MAGNET DRIVER SPACE ROCKET(マグネットドライバー スペースロケット)」を発売すると発表した。ネオジム磁石を搭載することでねじを固定し、無重力のように快適な操作性を実現。6月19日11:00より「Makuake」にてクラウドファンディングを開始する。
「MAGNET DRIVER SPACE ROCKET」は、伸縮可能かつネオジム磁石搭載で快適な操作をサポートするドライバー。名前に"SPACE ROCKET"とあるように、人類が月への第一歩を踏み出した乗り物のような製品デザインを特徴としている。ネオジム磁石はドライバー先端に付属しており、先端が自然とねじにすいつく。また、付属のマグネットマットを利用することで、DIYなどの作業で発生しやすいねじの紛失を防止してくれる。ビットの種類は20種類となっており、主要なものはすべて網羅しているという。
「MAGNET DRIVER SPACE ROCKET」は全部で3種類のキットを取り扱うことを予定。なお、販売価格は以下の通りだ。

・ベーシックキット:6680~7480円
・スターターキット:9380~10580円
・フルセット:11280~12800円

株式会社Gemafee
URL:https://www.gemafee.co.jp/
価格:6680円~
2019/6/18
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