JAGDAが発行するデザイン年鑑から約300点を紹介する「日本のグラフィックデザイン2019」

「日本のグラフィックデザイン2019」
年鑑2019版ビジュアルイメージ(デザイン:大原大次郎)

2019年6月20日(木)から8月7日(水)まで、東京ミッドタウン・デザインハブにて、第80回企画展「日本のグラフィックデザイン2019」が開催される。公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行している年鑑「Graphic Design in Japan」の2019年版の発行を記念した展覧会。年鑑への掲載作品の中から約300点が、実物とディスプレイで展示される。入場無料、会期中無休で、時間は11:00〜19:00。
「Graphic Design In Japan 2019」には、厳正な選考を通過した約600作品(1500図版)が掲載されている。収録されているカテゴリーは、ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/複合。世界でも高く評価される日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた実用性が高いデザイン年鑑だ。
本展でも、身近な雑貨から展覧会/ショップの空間デザインに至るまで、さまざまなジャンルの優れたデザインを紹介。会期中には、グラフィックデザイナーやアートディレクターなどによるトークイベントも開催される。

昨年の会場風景

■期間:
2019年6月20日(木)~8月7日(水)

■開催場所:
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F

■問い合わせ先:
東京ミッドタウン・デザインハブ/公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
url. https://designhub.jp/
url. https://www.jagda.or.jp/
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