天王寺公園エントランスエリアの「てんしば」に芝生アートなど文字を使った2つのアートが登場

「OSAKAモニュメント」

近鉄不動産株式会社は、2019年6月21日(金)から、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」に「OSAKAモニュメント」と「OSAKA芝生アート」を設置する。「OSAKAモニュメント」は“OSAKA”の文字をあしらったロゴオブジェで、「OSAKA芝生アート」は芝生の上に大きな文字を描くアート。「OSAKA芝生アート」は7月上旬までの期間限定での設置が予定されている。
「てんしば」は、2015年10月のリニューアルオープン以来、天王寺公園の新たな魅力とにぎわいの創出に寄与し、2016年度のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会)でグッドデザイン金賞も受賞した。今年3月末の時点で1400万人を超える多くの人々が訪れている。今後は、大阪ではG20大阪サミットをはじめ、ラグビーワールドカップ2019、ワールドマスターズゲームズ2021、2025年の大阪・関西万博など多くのイベントの開催を控えており、「てんしば」も注目されるスポットの1つだ。
今回設置される2つのアートは、これらの状況を踏まえ、世界に向けたメッセージの発信を促して大阪の認知度をさらに向上させ、大阪や天王寺・あべのエリアのにぎわいを創出することが目的。「OSAKAモニュメント」での写真撮影を楽しんだり、あべのハルカスなどから「OSAKA芝生アート」のメッセージ(Welcome to OSAKA)を眺めたりできる。
「OSAKAモニュメント」のサイズは約8.2(幅)×1.7(高さ)×0.2(奥行)m。「OSAKA芝生アート」のサイズは上段が約20(幅)×3(高さ)mで、下段が約24.5(幅)×6.5(高さ)m。

「OSAKA芝生アート」

■期間:
2019年6月21日(金)~
※「OSAKA芝生アート」は期間限定で7月上旬までの予定

■開催場所:
天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108

■問い合わせ先:
近鉄不動産株式会社
url. https://www.tennoji-park.jp/
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