サードウェーブ、“お絵描きペンタブレット”の「raytrektab」の新バージョンを発売

「レイトレックタブ DG-D10IWP2」

株式会社サードウェーブは、筆圧感知ペン付きの“お絵描きタブレット”として人気の「raytrektab」の新バージョンである「DG-D10IWP2」を発売した。既存の10.1インチモデルのCPUをCeleron N4100からPentium Silver N5000に変更し、性能を向上させた製品。CPUの変更に伴い、CPU内蔵のグラフィックスもインテルUHDグラフィックス605になっている。
「raytrektab」は、「Wacom feel IT technologies」対応液晶パネルと4096階調の筆圧感知ペンを採用し、まるで紙に書いているかのような滑らかな描き心地が実現されているタブレットだ。今回発売された新機種は、8GBメモリと128GBのSSDを搭載してOSにWindows 10 Pro(64bit)を採用するなど、CPU以外は従来の10.1インチモデルの「DG-D10IWP」のスペックが踏襲された。
この新バージョンの発売を記念して、購入者にもれなく三菱鉛筆コラボデザインの筆圧感知ペン「三菱鉛筆9800 デジタイザペン」をプレゼントするキャンペーンも実施されている。この筆圧感知ペンは、1946年発売の鉛筆「9800」のデザインを踏襲し、見た目は鉛筆そのものながら最大4096レベルの筆圧感知に対応。この標準価格が3980円(2019年7月1日時点での税込価格)の三菱鉛筆コラボデザインペンを、実質無料で入手できるチャンスとなる。
「DG-D10IWP2」の価格は8万2800円(2019年7月1日時点での税込価格)で、全国のPC専門店ドスパラおよびドスパラ通販サイトにて購入が可能。

「三菱鉛筆9800 デジタイザペン」は、鉛筆そのもののデザインの筆圧感知ペンで、六角柱形状の握りやすさなどが特徴

株式会社サードウェーブ
価格:8万2800円(2019年7月1日時点での価格)
URL:https://www.dospara.co.jp/
2019/07/01
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