日本中から「100均空き家物件」を掲載し活用方法を創造する「空き家ゲートウェイ」開設

YADOKARI株式会社と株式会社あきやカンパニーは、日本中の使われなくなった空き家物件を「100均物件」として掲載、活用方法を創造し、利用者とマッチングするプラットフォーム「空き家ゲートウェイ」7月1日にオープンすると発表した。

本サイトは、世界中のタイニーハウスやモバイルハウスのメディア運営や、動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発を手がけるYADOKARI社と全ての人が空き家を楽しめるプラットフォーム「カリアゲJAPAN」を運営するあきやカンパニー社の連携により実現した。

少子高齢化や地方における人口減少などの社会的要因により、2030年には日本の空き家は2000万戸まで増えるとされている。

そのような情勢の中、空き家を楽しく、ワクワクする存在へと変えていくためのプラットフォームとして「空き家ゲートウェイ」は企画された。

サイトは、これまでは価値のないと思われている物件等含めて、全国の空き家を圧倒的に網羅・紹介し、使いたい人をマッチングするプラットフォームとして機能する。

「空き家ゲートウェイ」
URL:https://akiya-gateway.com/
2019/07/01