星のカービィと鶴屋吉信のコラボで和菓子「カービィのまんまる手づくり最中」が発売

「カービィのまんまる手づくり最中」
※画像は2缶入り

株式会社鶴屋吉信は、大人気ゲーム「星のカービィ」とのコラボレーション和菓子として、2019年7月7日(日)に「カービィのまんまる手づくり最中」を発売する。最中種にカービィの表情がプリントされており、パッケージのすみずみにいたるまで、“和×カービィ”の世界観が盛り込まれたこだわりの商品。IRODORI(京都駅八条口)/名菜処 亰店(京都駅ビル2F)/東京店(COREDO 室町3)の3店舗に限定して販売され、鶴屋吉信公式オンラインショップでは予約注文の受付が開始されている。
「星のカービィ」は、株式会社ハル研究所が開発に携わり、任天堂株式会社が1992年に第1作目を発売したアクションゲーム。株式会社鶴屋吉信は、創業1803年で200年以上の歴史を持つ京都の老舗菓子司だ。両者のコラボレーションは、今回の商品が初となる。
この「カービィのまんまる手づくり最中」は、付属のヘラを用いて最中種に自分で餡を挟む手作りセット。小倉餡の缶詰がセットになった1缶入り商品と、小倉餡およびこし餡の缶詰がセットになった2缶入り商品が用意されている。最中種は1缶入りが12枚6組(雲デザイン)で、2缶入りが計24枚12組(雲デザイン+松デザイン)。手づくりセットであるため、他の食材を準備して加える“ちょい足し”の自分流アレンジも楽しみやすい。
最中種にプリントされたカービィの表情は3種類。最中種の缶は“華やかな和の世界にカービィが飛び込んできたら”というコンセプトでデザインされた。小倉餡の缶では金色の空をふわふわと漂うカービィ、こし餡の缶では縁起のよい松竹梅をモチーフとした和の世界を表現。内箱にも金蒔絵風にアレンジされたカービィが配置され、市松模様などの伝統的な紋様の中にもキャラクターやゲーム内のパターンをしのばせるなど、随所にデザインの工夫が見られる。

最中種にプリントされたカービィの表情は3種類

付属のヘラを用いて手づくりを楽しめる

“ちょい足し”のアレンジで楽しみ方がさらに広がる

株式会社鶴屋吉信
価格:
「1缶入り」1450円(税抜)
「2缶入り」2900円(税抜)
URL:http://www.tsuruyayoshinobu.jp/
2019/07/01
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