富士ゼロックスがオフィス向けの新たなデジタルフルカラー複合機6機種を7月22日に発売

「ApeosPort-VII C7788」

富士ゼロックス株式会社は、デジタルカラー複合機「ApeosPort-VII C」シリーズおよび「DocuCentre-VII C」シリーズの上位機として、2019年7月22日(月)に計6機種を発売する。“美しく・たくましく、かんたん・あんしん、広がる”をコンセプトに生産性の向上を実現。大量出力業務を行うオフィス向けの製品で、オフィス内の多様なオンデマンド印刷にも対応する。
今回発売される6機種では、高耐久性や高生産性を求められるセンターマシンとして実績のあるプリントエンジンを搭載し、同社のオフィス向け複合機の中でも最高クラスの耐久性が実現された。また、最新のユーザーインターフェイスを搭載した10.1型タッチパネルを採用しており、スマートフォンのようなタップやスワイプによる簡単な操作で設定を行えるほか、主要な操作ボタンの分かりやすいアイコンでパネル使用時の操作性や視認性が強化されている。
また、さまざまなセキュリティの脅威に対応し、ネットワーク通信の安全対策や複合機のハードディスクの安全性も強化して、ハードとソフトの両面でセキュリティを充実。さらに、自社開発のプリントサーバー「GX-i Print Server Set for ApeosPort/DocuCentre-Ⅶ C7788 Series」に対応するほか、中綴じフィニッシャーD6群にも対応し、より活用の幅が広がっている。
いずれもプリント機能ではSRA3(320×450mm)や13×18インチ(330×457mm)の出力にも対応し、オプションでAdobe PostScript 3に対応。出力速度などの違いによって「ApeosPort-VII C」でも「DocuCentre-VII C」でも「C7788」「C6688」「C5588」の3モデルが発売される。
富士ゼロックス株式会社
標準価格:
「ApeosPort-VII C7788」478万円(税抜)
「ApeosPort-VII C6688」426万円(税抜)
「ApeosPort-VII C5588」346万円(税抜)
「DocuCentre-VII C7788」433万円(税抜)
「DocuCentre-VII C6688」381万円(税抜)
「DocuCentre-VII C5588」301万円(税抜)
URL:https://www.fujixerox.co.jp/
2019/07/02
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