富士屋通商、最大冷却ー22℃のドイツ発冷凍機能付きのクーラーボックスを発売

富士屋通商合同会社は7月2日、「冷凍冷蔵クーラーボックス PG20」の支援募集開始を発表した。-22度まで急速冷凍可能で、屋外利用ができるクーラーボックス。クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて、47,600円にmakuake割を適用した特別価格で販売している。
本製品は、冷凍機能がついたドイツ発の高品質なクーラーボックス。高性能の冷却コンプレッサーを搭載しており、約15分で常温から0℃まで冷却することができる。また、庫内の温度は10℃からー22℃まで自由に調節することができる。2.5メートル車用シガーソケットケーブルが付属しており、車のシガーソケットで充電しながら持ち運べば、安定した温度を保つことができる。
本製品のサイズは58.5cm×32.5cm×32cmで、重量は14kg。容量は20Lとなっている。電源を外した場合、冷えたドリンクが常温に戻るまでかかる時間は最大約72時間ほど。また、別売りの充電池を利用することで、屋外で最大8時間の利用が可能だ。なお、本製品を製造するPARAGO社は、ドイツと中国の企業から共同出資を受けたジョイントベンチャーである。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/parago/

富士屋通商合同会社
URL:http://fujiyatrade.com/
価格:47,600円
2019/7/2
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