忌野清志郎氏の長女の百世氏による個展がリニューアルしたディスクユニオンお茶の水駅前店で開催

2019年7月5日（金）に、ディスクユニオンお茶の水駅前店がリニューアルオープンする。ディスクユニオン都内最大の売場面積（130坪）を誇る店舗で、場所はそのまま大幅なリニューアルを実施。レコード展示の在庫量が約2倍の1万8000枚へと増強され、新たにポップアップ・イベントのスペースも設けられている。営業時間は平日11:00～21:00/日祝11:00～20:00。

ディスクユニオンお茶の水駅前店では、オールジャンルの新品/中古CD、レコード、DVD、Blu-ray、音楽本、関連アクセサリーなど、約8万5000点の在庫を取り扱う。今回のリニューアルで、CD売り場のレイアウトが改善/集約され、より快適に買い物を楽しめるようになった。リニューアルを記念して、オープンから3日間は日替わりの中古セールが実施される。

また、新設のポップアップ・イベントスペースでは、7月15日（月・祝）まで「百世 -レコはな展-」を開催。これは、故・忌野清志郎氏（1951～2009年）の長女で、2013年1月から消しゴムハンコ作家として創作活動を展開している百世氏による個展だ。

百世氏は、忌野清志郎の「ネズミに捧ぐ詩」の装画やファッションブランドZUCCaとの展覧会、千葉ロッテマリーンズの公式グッズ、各種のロゴマーク、ドラマのタイトルバックなどを手掛けており、朝日新聞デジタル＆wにてコラム「よなよなハンコ」も連載。本展では、描き下ろしのレコードをモチーフに、さまざまなポップアップ限定グッズや原画が販売される。

■期間：
2019年7月5日（金）～
※「百世 -レコはな展-」は7月5日（金）～7月15日（月・祝）に開催

■開催場所：
ディスクユニオンお茶の水駅前店
東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビル 2F

■問い合わせ先：
ディスクユニオンお茶の水駅前店
tel. 03-3295-1461
url. https://diskunion.net/