Gloture、机で文字が打てる仮想キーボードSerafim Keybo発売

株式会社Glotureは7月11日、仮想キーボード「Serafim Keybo」を発売した。机がキーボードやピアノに変化するレーザープロジェクション式キーボード。ECサイト「GLOTURE.JP」にて、8,999円(税別)で販売する。
「Serafim Keybo」は、レーザープロジェクションを採用した仮想キーボード。レーザーを照射するキーボードプロジェクターと指の動きを読み取る赤外線センサーを搭載している。デバイスの接続はBluetoothで行うが、操作しやすいようスマホ用ドックを組み込んでいる。中国語やスペイン語など、複数の言語に対応しているだけでなく、ピアノを演奏することもできる。
「Serafim Keybo」のサイズは53×80×42mm、重量120gとなっている。Keybo専用アプリでバッテリー残量やキーボードの明るさ調整などができる。アプリはiOSとAndroidに対応。バッテリーは2,000mAhのリチウムイオン電池搭載で、10時間連続して使用可能だ。
製品ページ:https://gloture.jp/products/keybo

株式会社Gloture
URL:https://gloture.jp/
価格:8,999円(税別)
2019/7/11
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