インスタグラム、「アカウントが無効になるよ」との事前通告開始。ポリシー変更で
米Instagramは18日(米国時間)、アカウント無効化(アカウント削除)に関するポリシーを変更すると発表した。
「誰にとってもサポートされた場所であるための変更」とした、今回のアカウント無効化に関する決定。これまでは一定の割合の違反コンテンツを含むアカウントを無効化してきたが、新たに一定期間内に一定数の違反を含むアカウントも無効化されるという。
この変更により、無効化に関して一貫性を持たせ、Instagramに投稿した内容に対してユーザーにもしっかり責任を持ってもらうとしている。
なお、変更に際してアカウントが無効になる可能性について、ユーザーに通知する機能も追加。さらに、運営によって削除されたヌードやポルノ、いじめや嫌がらせ、ヘイトスピーチ、麻薬販売、テロ対策のポリシーに違反した投稿などについて、削除を不服とする反論もできるようになるとしている。
この変更により、無効化に関して一貫性を持たせ、Instagramに投稿した内容に対してユーザーにもしっかり責任を持ってもらうとしている。
なお、変更に際してアカウントが無効になる可能性について、ユーザーに通知する機能も追加。さらに、運営によって削除されたヌードやポルノ、いじめや嫌がらせ、ヘイトスピーチ、麻薬販売、テロ対策のポリシーに違反した投稿などについて、削除を不服とする反論もできるようになるとしている。