宝塚大学東京メディア芸術学部がイラスト体験授業などを含む夏のオープンキャンパスを実施

宝塚大学東京メディア芸術学部は、2019年7月28日（日）の10:00～15:00に夏のオープンキャンパスを実施する。大学紹介、イラストレーション体験授業、分野見学、入試説明会、就職・キャリア説明会、キャンパスツアーなどの各種のメニューを用意。入場無料で気軽に参加できる。

東京メディア芸術学部メディア芸術学科のキャンパスは、JR新宿駅から徒歩で約5分の場所にある。マンガ、イラストレーション、ゲーム、アニメーション、メディアデザインと5つの専門分野のコースを設置。夏のオープンキャンパスは開催時間が長めに設定されている。

今回のオープンキャンパスのプログラムの1つとして13:10～14:40に開催されるのが、北見隆教授による「グリム童話の世界をビジュアル化する」と題したイラストレーション体験授業。グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に登場する“お菓子の家”を想像し、実物の菓子を各自がスマートフォンなどで調べながら、ペン/色鉛筆/パステル/水彩絵具/アクリル絵具などでの作画・デザインを体験できるという興味深い内容だ。

こちらは定員が20名で残念ながら既に満席となっているが、オープンキャンパスでは他にもさまざまなプログラムや作品展示などを楽しむことができる。

■期間：
2019年7月28日（日）

■開催場所：
宝塚大学 東京 新宿キャンパス
東京都新宿区西新宿7-11-1

■問い合わせ先：
宝塚大学東京メディア芸術学部
url. https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/