新型iPhone11のカメラ目玉機能は「スマートフレーム」か、超広角レンズにより実現
Appleが2019年版のiPhoneとしてリリース予定のiPhone11/11Max/11R（全て仮称）、3モデルがリリースされるのは、2018年のiPhone XS/XS Max/XRと同様で、2つのモデルiPhone11/11Maxがハイエンドモデルになるという点も同じになっている。
このハイエンドモデルは有機EL（OLED）ディスプレイとトリプルカメラを搭載し、カメラモジュールは超広角、広角、2倍光学ズーム・光学式手ブレ対応の望遠レンズ、という構成になるという。
この超広角レンズが新カメラのキモになり、新機能の「Smart Frame（スマートフレーム）」が利用できるようになる。
これは撮影時にフレーム外の画像・映像を記録しておくことができる機能。例えば、写真の端で友人の顔が切れてしまった場合、あとから少しカメラのフレームをずらして顔を全部映す、また、高速で飛行する未確認物体を撮ったけど映らなかった、という時でもフレーム外で映っていて後からのトリミングで写真にできた、というようなことが可能になる。
なお、フレーム外の情報データに関しては、プライバシー保護、またデータ容量をくうという観点から一定期間が経過後に自動削除される。
iPhoneのカメラはポートレート機能が優秀で、ボケを活かした印象的な写真が人気となっている。これに後から編集機能が加われば、さらにiPhoneで写真を撮る機会が増えるだろう。
この超広角レンズが新カメラのキモになり、新機能の「Smart Frame（スマートフレーム）」が利用できるようになる。
これは撮影時にフレーム外の画像・映像を記録しておくことができる機能。例えば、写真の端で友人の顔が切れてしまった場合、あとから少しカメラのフレームをずらして顔を全部映す、また、高速で飛行する未確認物体を撮ったけど映らなかった、という時でもフレーム外で映っていて後からのトリミングで写真にできた、というようなことが可能になる。
なお、フレーム外の情報データに関しては、プライバシー保護、またデータ容量をくうという観点から一定期間が経過後に自動削除される。
iPhoneのカメラはポートレート機能が優秀で、ボケを活かした印象的な写真が人気となっている。これに後から編集機能が加われば、さらにiPhoneで写真を撮る機会が増えるだろう。
また、そのほかの機能に関しては、最新のA13チップ搭載、引き続きLightningポート搭載（USB-Cへの移行はなし）、3D Touchが廃止され触感機能のleap haptics採用、となっている。
廉価版のiPhone11Rに関しては、液晶のLiquid Retinaディスプレイ、デュアルカメラ搭載になるとされている。
廉価版のiPhone11Rに関しては、液晶のLiquid Retinaディスプレイ、デュアルカメラ搭載になるとされている。