ものづくりや手仕事の魅力に迫る映像作品を募集している「ニッポンものづくりフィルムアワード」

「ニッポンものづくりフィルムアワード」

動画メディア「ニッポン手仕事図鑑」を展開している株式会社ニッポン手仕事図鑑は、映像コンペティション「ニッポンものづくりフィルムアワード」を開催中。2019年8月31日(土)まで、作品の応募を受け付けている。プロ/アマを問わず、日本の“ものづくり”や“手仕事”の魅力に迫る10分以内の映像作品を募集。グランプリ受賞作品は、TOKYO MXにて地上波放映される。
「埋もれている未来への可能性を、掘り起こしたい」との想いから開始された本アワード。日本の多くの作り手にフォーカスを当てることと同時に、才能を発揮できるチャンスをなかなか掴めない日本全国の映像クリエイターたちに世に出る機会を提供することを目的として開催される。
今回の募集テーマは「明日の“後継者”をつくる」。フォーマットはmp4形式またはmov形式のいずれかとし、1920×1080(30fps)での制作が推奨されている。審査の際には、映像作品としてのクオリティはもちろん、フォーカスする「つくり手(=生産者、職人、作業者)」の選定や、テーマに沿って「明日のアクションにつながる」強いメッセージ性を持っているかも基準。テーマの“後継者”とは「作り手(=生産者)」だけでなく、「伝え手(=発信者)」や「使い手(=消費者)」も含むものと捉えられており、広義のドキュメンタリー映像作品が募集されている。
■応募締切:
2019年8月31日(土)

■応募資格:
不問(18歳未満は保護者の同意を得たうえで応募)

■賞:
グランプリ(30万円/TOKYO MXで放映/雑誌「TURNS」にインタビュー記事掲載/サプライズ特典)
ほか

■問い合わせ先:
株式会社ニッポン手仕事図鑑
url. https://nippon-teshigoto.jp/award2019
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