蓄光印刷によって暗くなると怪談話が浮き出る「暗闇怪談Tシャツ」をIMAGINALが開発

「暗闇怪談Tシャツ」

合同会社IMAGINALは、2019年8月7日(水)〜8月9日(金)の3日間限定で、「暗闇怪談Tシャツ」を販売した。コミュニケーションのきっかけを生むTシャツのシリーズ「喋るTシャツ」の第8弾。怪談が蓄光インキでTシャツに印刷されており、明るい場所で光を吸収し、暗くなると発光して文字が浮き出る仕様となっている。
「暗闇怪談Tシャツ」は、怪談師YouTuberとして活躍する“ナナシロ”氏とのコラボレーションで誕生した。“ナナシロ”氏が考案した怪談が背面にプリントされており、表面には「ほら、うしろ」というプリントが施されている。怪談は「001 伝染」「002 あと少しだったのに」「003 いるよ」の全3種類。サイズはS〜XXLで展開された。また、商品ビジュアルのモデルには、TikTokやYouTubeを中心に活躍する“ふてこ”さんが起用されている。
蓄光印刷を採用しているため、明るい場所では文字は見えず、まるで普通の無地の白Tシャツに見えるユニークな仕掛け。暗くなると、暑い日に背筋がヒンヤリとするような怪談が浮き出るため、それを見た周りの人とコミュニケーションが生まれるきっかけにもなる。

蓄光インキで印刷しているため、暗い場所で文字が浮き出る

合同会社IMAGINAL
URL:http://talking-tshirts.com/kurayamikaidan/
2019/08/14
MdN DIのトップぺージ