Apple初のスマートスピーカーHomePodの発売日は8月23日！Apple関連のサービスと連動
Appleは、同社初のスマートスピーカーとなる「HomePod」について、日本での発売日が8月23日になると発表した。価格は3万2800円（税別）で、公式サイトでは予約販売が開始されている。
AmazonのAlexaやGoogleアシスタントなど、音声AIを搭載したスマートスピーカーがすでに多く発売される中、後発となるHomePod（アメリカなどでは約1年半前に発売済み）の魅力はどのような点になるのだろうか。
音質は4インチ高偏位ウーファーと7つのツィーター、Apple独自のオーディオテクノロジーと先進的なソフトウェアを組み合わせ、360度の高音質を実現する。
基本的な位置づけとしては、高音質なスピーカーであり、それが音声アシスタントのSiriで動かせるというポジションになる。
そのため、家電操作や天気などの情報を得ることを主眼に置く他のスマートスピーカーよりも高価になっている。
そしてもう一つの魅力がアップル関連のサービスとの連動。Appleは、iPhoneだけではなく、関連サービスにより多くのユーザーを囲い込む方針を強めているが、iPhoneとの連携やApple Musicとの統合という、Appleユーザーにとっては有用なデバイスになっている。
音質は4インチ高偏位ウーファーと7つのツィーター、Apple独自のオーディオテクノロジーと先進的なソフトウェアを組み合わせ、360度の高音質を実現する。
基本的な位置づけとしては、高音質なスピーカーであり、それが音声アシスタントのSiriで動かせるというポジションになる。
そのため、家電操作や天気などの情報を得ることを主眼に置く他のスマートスピーカーよりも高価になっている。
そしてもう一つの魅力がアップル関連のサービスとの連動。Appleは、iPhoneだけではなく、関連サービスにより多くのユーザーを囲い込む方針を強めているが、iPhoneとの連携やApple Musicとの統合という、Appleユーザーにとっては有用なデバイスになっている。