SA・PAのフリーWi-Fi、SNS認証の導入や再利用時のログイン簡易化などで利便性向上
東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社の3社は、ソフトバンク株式会社と連携してサービスエリア（SA）・パーキングエリア（PA）の施設内で展開している公衆無線LAN（Wi-Fi）サービス「NEXCO FREE Wi-Fi」について、更なる利便性向上のため、8月中旬から順次、新サービスを提供開始すると発表した。
まず登録に関しては、これまでの国内携帯電話の携帯メールアドレス認証による登録手続きおよび携帯電話番号認証による登録手続きに加え、フリーメールやSNS（LINE、Facebook、Twitter）認証による登録手続きを導入する。
また、再利用時のログインは、新たにログイン後12時間以内の再利用はログインが不要となる。
なお、新サービス提供に伴い、SA・PAでの訪日外国人向け無料Wi-Fiサービス「FREE Wi-Fi PASSPORT（SSID： .FREE_Wi-Fi_PASSPORT）」は終了となる。
また、再利用時のログインは、新たにログイン後12時間以内の再利用はログインが不要となる。
なお、新サービス提供に伴い、SA・PAでの訪日外国人向け無料Wi-Fiサービス「FREE Wi-Fi PASSPORT（SSID： .FREE_Wi-Fi_PASSPORT）」は終了となる。