ブラジル出身のアーティストのラファエルスリックス氏による個展「Affective Memories」

2019年8月24日（土）から9月1日（日）まで、JINKINOKO GALLERYにて、ラファエルスリックス（RAFAEL SLIKS）氏の個展「Affective Memories」が開催される。ラファエルスリックス氏は、ブラジル出身のアーティスト。現代のアーバンビジュアルアーティストとして世界のストリートの壁や路地に流れるように美しくタギングを描き、作品を鑑賞した人を魅了している。

2018年10月に代官山にオープンしたJINKINOKO GALLERYは、ストリートアーティストを中心としたギャラリーだ。国内外のアーティストの作品の展示販売はもちろん、1970年代から発生したグラフィティアートが世界各国で活躍する多くのアーティストを輩出している現状を国内外に情報発信している。

今回個展を開催するラファエルスリックス氏は、芸術的にも高く評価を受けている先進的な表現方法が特徴。彼の作品とタグは、長いキャリアで形成されて非常に正確で、ダンスの動きのように描かれる。そして、全ての作品がそれぞれの意味を持つ内容。今回は、顔を見せないことで有名なラファエルスリックス氏本人が来日している。水曜休廊で、時間は12:00～20:00（初日は18:00から/最終日は18:00まで）。

■期間：
2019年8月24日（土）～9月1日（日）

■開催場所：
JINKINOKO GALLERY
東京都渋谷区猿楽町22-１

■問い合わせ先：
JINKINOKO GALLERY
url. http://www.jinkinokogallery.com/