エプソンの企画展「プリント解体新書 -レタッチ＆インクジェットメディアの世界-」がスタート

2019年8月30日（金）から9月24日（火）まで、エプソンスクエア丸の内のエプサイトギャラリー（東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル 1F）にて、エプソン販売株式会社による企画展「プリント解体新書 -レタッチ＆インクジェットメディアの世界-」が開催される。入場無料、日曜休館で、時間は10:00～18:00（最終日は14:00まで）。

本展は、昨夏に開催された企画展「プリント解体新書」の第2弾。今回は「レタッチ」と「インクジェットメディア（用紙）」をテーマとして開催される。これらは、プリント制作において、写真が上達する実感やこだわりが形になる喜びを感じさせてくれる要素。ディスプレイ上では分かりづらいその効果が、実際のプリントを例に解説・紹介される。

会場では、オリジナル写真とレタッチ後の完成写真の比較も展示され、解説パネルを通じてレタッチのノウハウを公開。また、作品はプリントする用紙で大きく印象が変わるが、用紙の種類は多く選び方に悩むユーザーも多いため、用紙選びのポイントを分かりやすく解説する図解も用意された。既に写真プリントを楽しんでいる人はもちろん、写真プリントに触れる機会が少ない人にも役立つ展示が繰り広げられる。

エプソン販売株式会社
URL：https://www.epson.jp/
2019/08/30