バッファロー、最新規格のWi-Fi6対応で10GbE有線LANも搭載する無線ルーター発表
株式会社バッファローは、国内で初めて10GbE（10ギガビットイーサネット）を搭載し、2019年7月施行の電波法施行規則に準拠した「Wi-Fi 6（11ax）」に対応するWi-Fiルーター「WXR-5950AX12」を、10月中旬に発売すると発表した。価格はオープン、店頭予想価格は4万9000円前後（税込）。
本製品は、10GbE準拠の有線LANと無線LANの両方に対応するルーター。
「Wi-Fi 6（11ax）」は、従来のWi-Fi規格に対して通信速度や安定性を高めた新しいWi-Fi規格。近距離通信の高速化、複数端末同時通信により高速化・低遅延、複数端末と同時通信することで高速化、帯域幅を広げ高速化、スマホ・タブレットのバッテリー消費を抑えるといった効果が得られる。
メインプロセッサーには64ビット2.2GHzクアッドコアの高性能CPUを採用。Wi-Fi 6（11ax）のパフォーマンス（5GHz 8ストリーム 4,803Mbps、2.4GHz 4ストリーム 1,147Mbps 理論値）を安定的に発揮できる。また、帯域幅の異なる端末（80MHz/160MHz）に対しそれぞれのパフォーマンスを最大化する独自アンテナ「デュアルスタックダイポールアンテナ」（特許出願中）を搭載。設置環境に応じてアンテナ配置をカスタマイズし、通信環境の最適化を実現できる。
なお、内部構造が見えるクリアブラックの天面・背面パネルに、ゴールドのブランドロゴをあしらった台数限定の特別モデル「Launch Edition」（WXR-5950AX12R）も同時発売される。
「Wi-Fi 6（11ax）」は、従来のWi-Fi規格に対して通信速度や安定性を高めた新しいWi-Fi規格。近距離通信の高速化、複数端末同時通信により高速化・低遅延、複数端末と同時通信することで高速化、帯域幅を広げ高速化、スマホ・タブレットのバッテリー消費を抑えるといった効果が得られる。
メインプロセッサーには64ビット2.2GHzクアッドコアの高性能CPUを採用。Wi-Fi 6（11ax）のパフォーマンス（5GHz 8ストリーム 4,803Mbps、2.4GHz 4ストリーム 1,147Mbps 理論値）を安定的に発揮できる。また、帯域幅の異なる端末（80MHz/160MHz）に対しそれぞれのパフォーマンスを最大化する独自アンテナ「デュアルスタックダイポールアンテナ」（特許出願中）を搭載。設置環境に応じてアンテナ配置をカスタマイズし、通信環境の最適化を実現できる。
なお、内部構造が見えるクリアブラックの天面・背面パネルに、ゴールドのブランドロゴをあしらった台数限定の特別モデル「Launch Edition」（WXR-5950AX12R）も同時発売される。
Wi-Fiルーター「WXR-5950AX12」
価格:4万9000円前後（税込）
URL:https://www.buffalo.jp/press/detail/20190904-03.html
2019/09/04
価格:4万9000円前後（税込）
URL:https://www.buffalo.jp/press/detail/20190904-03.html
2019/09/04