阿芙、モバイルバッテリーとして利用できる多機能懐中電灯hammer light発売

阿芙株式会社は9月6日、多機能懐中電灯「hammer light」の先行販売を開始していると発表した。ソーラー充電もしくは手動充電に対応しており、モバイルバッテリーの代わりとして使用することもできるアイテム。クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にて、早期早割特典として6,280円からで販売している。
「hammer light」はモバイルバッテリーとして利用できる多機能懐中電灯。本体は2種類あり、ソーラー充電式もしくは手動充電式のどちらかを選ぶ。ソーラー充電式は約40時間で充電が完了し、手動充電式は3分間の手回しで約20分間使うことが可能だ。トップライトとサイドライトとして2種類のLED照明を搭載しており、最大100m先まで照射する。サイドライトは、緊急時にSOS警告として赤い色のライトを発することができる。
「hammer light」のサイズは直径50×240mmで、重さは460g。内蔵バッテリーは2000mAhとなっている。また、別売りの尾部パーツを付けかえると、火を確保するための「イグニッション」や「ラジオ」、「アラーム(警報)」、「コンパス」といった機能を利用できる。
「hammer light」
URL:https://greenfunding.jp/afustore/projects/3084
価格:6,280円〜
2019/9/6
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