新iPhone発表の裏で消えたiPhone XS、残ったiPhone XR/iPhone 8は値下げ
Appleは10日（米国時間）、iPhoneの最新バージョンとしてiPhone11/11 Pro/iPhone 11 Pro Maxの3モデルを発表した。新モデルの登場に伴い、公式サイトではiPhoneのラインナップに変更が生じている。
まず、2016年に発売され、5万円台で買えたiPhone 7、そして2018年に発売されたばかりのiPhone XS、iPhone XS Maxが販売リストから削除された。
7は長期に渡り販売されたベストセラー、そして前年モデルXSシリーズを削除したのは、ハイエンドモデルは最新版を購入してほしいというAppleからのメッセージになっている。
一方、販売が継続されるのは、iPhone 8/8 PlusとiPhone XRの3モデル。iPhone 8は64GBモデルが6万7800円から5万2800円に1万5000円の値下げとなっている（128GBモデルは5万7800円、256GBモデルは廃止）。
7は長期に渡り販売されたベストセラー、そして前年モデルXSシリーズを削除したのは、ハイエンドモデルは最新版を購入してほしいというAppleからのメッセージになっている。
一方、販売が継続されるのは、iPhone 8/8 PlusとiPhone XRの3モデル。iPhone 8は64GBモデルが6万7800円から5万2800円に1万5000円の値下げとなっている（128GBモデルは5万7800円、256GBモデルは廃止）。
2018年モデルで最も売れたというデータのあるiPhone XRは、64GBモデルが8万4800円から6万4800円に2万円値下げされた（128GBモデルは6万9800円、256GBモデルは廃止）。
長い人気を誇るiPhone8、iPhoneの売上を支えているXRもどちらも完成度の高いモデル。最新モデルは2018年版よりもわずかに値下げされているがそれでも高価。値下げされた旧iPhoneは充分魅力的だ。
長い人気を誇るiPhone8、iPhoneの売上を支えているXRもどちらも完成度の高いモデル。最新モデルは2018年版よりもわずかに値下げされているがそれでも高価。値下げされた旧iPhoneは充分魅力的だ。