フジテレビ、新しい視聴者参加型システムとして体験型CM「CxM シーバイエム」発表

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株式会社フジテレビジョンは、同社が独自に開発した新しい視聴者参加型システムとして、体験型CM「CxM シーバイエム」を9月14日から「FIVBワールドカップバレー2019 女子」地上波放送の日産デイズCMで初実施すると発表した。
本システムは、CMに表示されるQRコードを読み込むと、スマホに連動コンテンツが現れるというもの。テレビとスマホが完全同期して、新しい・面白いCM体験を作り出す。

実施されるのは、2019年9月14日(土)、15日(日)、18日(水)、22日(日)、27日(金)。『FIVBワールドカップバレー2019 女子』の地上波放送CM中。

アカウントの事前登録不要、専用アプリのダウンロード不要なため、手間とハードルが低く、視聴者が参加しやすい。

今回の日産デイズCMでは、日産デイズに乗った女性が障害物を避けながらバックで駐車スペースに停車するCMがテレビで流れる。一方、スマートフォンにはアラウンドビューモニター(真上から見下ろすように車の周囲を表示する)映像がCMと完全に同期する形で流れる。

なお、スマートフォンのアラウンドビューモニター映像に現れるバボちゃんを数えて投票すると、応募者の中から抽選で1名に日産デイズを、さらに正解者の中から抽選で毎回1万名(5日間合計5万名)に最高1万円分のQUOカードPayがプレゼントされる。
発表資料
URL:https://www.fujitv.co.jp/company/news/190906_2.html
2019/09/11
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