au、ユーザーの利用実績に応じたステージ制導入。クラスによっては最大7000ポイント還元

発表資料

KDDI株式会社は、「au WALLET ポイントプログラム」に、ユーザーの利用実績に応じて変動するステージ制 (レギュラー/シルバー/ゴールド/プラチナ) を導入すると発表した。導入時期は2020年3月以降。
本制度は、ユーザーとのさらなるエンゲージメント強化を目的として導入されるもので、通信サービスに加えて、コマース・決済・エネルギー・エンターテインメントなどのライフデザインサービスを利用してもらい、よりau WALLET ポイントが貯まりやすくなるとしている。

ステージ制は、ユーザーがどれだけサービスを利用したかをランク分けする制度。ステージ分けされた後は、「料金プラン」と「契約年数またはステージ」に応じたポイントが付与される。

たとえ契約年数が少なくても、ステージが上がれば上がるほど、より多くのポイントが貯まる設計になっている。契約年数が短くても、コマースや決済などで多く支払いが発生すればステージはアップする。そして例えば、プラチナステージに上がれば、1カ月分の通信料金同等のポイントとして最大7,000ポイントが還元される。

また、総合ショッピングモール「au Wowma!」において、ステージに応じ最大5倍のポイントも還元される。

なお、ステージ制導入に先立ち、2020年3月のステージがアップするスコアアップキャンペーンが開催される。初回ステージは全てのauユーザーがシルバーステージ以上のスタートとなる。
発表資料
URL:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2019/09/12/4010.html
2019/09/13
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