エレコム、Wi-Fi 6対応のギガビットルーター「WRC-X3000GS」を発売
WRC-X3000GS
エレコム株式会社は、Wi-Fi 6対応の無線LANルーター「WRC-X3000GS」を9月下旬に発売すると発表した。
同製品は、IEEE802.11ax Draftに準拠した「Wi-Fi 6 テクノロジー」対応のWi-Fiギガビットルーターで、インテルHome Wi-Fiチップセット WAV600シリーズを採用している。11ax接続時のデータ転送速度は、5GHz帯で最大2402Mbps（規格値）、2.4GHz帯で最大574Mbps（規格値）。
グループ会社であるDXアンテナのノウハウを活かして、5GHz帯と2.4GHz帯で独立したハイパワー内蔵アンテナ（2×2）を搭載し、快適な通信を実現する。IPv6 IPoEインターネット接続に対応し、自動回線切り替え機能「ALS（Auto Line Switching）」により、PPPoE接続からIPv6 IPoE接続に移行する際に、設定不要で自動的に接続が切り替わる。
買い替え時の導入を容易にする「らくらく引っ越し機能」を搭載。使用中のルーターと本機のWPSボタンを押すだけで、自動的に使用中のルーターの情報（SSID・パスワード）をコピーして引き継ぐことができる。ネットの使いすぎを防止する「こどもネットタイマー3」や、自分のプライバシーを守りながら安全にWi-Fiを提供する「友だちWi-Fi（ゲストSSID）」を搭載している。
同時処理を可能にするデュアルコアCPUを搭載するほか、集中して電波を送信する「ビームフォーミングZ」も搭載している。ルーターモードだけでなくアクセスポイントモードも搭載し、スライドスイッチで簡単に動作モードを切り替えられる。
グループ会社であるDXアンテナのノウハウを活かして、5GHz帯と2.4GHz帯で独立したハイパワー内蔵アンテナ（2×2）を搭載し、快適な通信を実現する。IPv6 IPoEインターネット接続に対応し、自動回線切り替え機能「ALS（Auto Line Switching）」により、PPPoE接続からIPv6 IPoE接続に移行する際に、設定不要で自動的に接続が切り替わる。
買い替え時の導入を容易にする「らくらく引っ越し機能」を搭載。使用中のルーターと本機のWPSボタンを押すだけで、自動的に使用中のルーターの情報（SSID・パスワード）をコピーして引き継ぐことができる。ネットの使いすぎを防止する「こどもネットタイマー3」や、自分のプライバシーを守りながら安全にWi-Fiを提供する「友だちWi-Fi（ゲストSSID）」を搭載している。
同時処理を可能にするデュアルコアCPUを搭載するほか、集中して電波を送信する「ビームフォーミングZ」も搭載している。ルーターモードだけでなくアクセスポイントモードも搭載し、スライドスイッチで簡単に動作モードを切り替えられる。