バグが多発のios13、25日にもiOS13.1リリース予定なので少し待機が正解か
Appleは、iPhone用のオペレーティングシステムiOS13を提供開始しているが、ダウンロードしたユーザーからは多数の不具合が報告されている。
今回は、アプリを対象にしたバグが多数発生している模様。例えばLINEが使えない、通知音が不良、Safariが開かない、その他アプリについても強制終了してしまったり、重くなる、フォントが太字になってしまう、といった症状が出ている。
AppleではアップデートしないでもiOS13に細かい修正を加えており、徐々に上記のバグは発生しづらくなっている模様だ。
ただ、それでも軽微なバグは今でも散見されている。同社は10月リリース予定だったiOS13.1について、アメリカで24日(日本時間25日)に前倒しして配信することを決めたとしている。
早くiOS13にアップデートして、ダークモードやPS4コントローラーへの接続、リニューアルされた写真アプリなどを使いたい気持ちは痛いほどわかるが、ここはほんの数日我慢して、バグを修正したバージョンであるiOS13.1をインストールするのが吉であると思われる。