ドンキ、ソニーセンサー搭載で綺麗画質で撮影できる1万7800円の「4Kビデオカメラ」発売

「4Kビデオカメラ(DV-AC3-BK)」

株式会社ドン・キホーテは、同社のプライベートブランド「情熱価格」から、高画質で録画できる「4Kビデオカメラ(DV-AC3-BK)」を9月27日から順次発売開始すると発表した。価格は1万7800円(税別)。
増税後でも2万円を切る低価格を実現しており、低価格4Kビデオカメラとして注目を集める。

本製品は、SONY製CMOS 13Mピクセルセンサーを搭載したビデオカメラ。4K画質(2880×2160)での動画撮影や動画を静止画で切り取った際に綺麗な写真として保存できる。

機能面では、高感度撮影時に発生するホワイトノイズを抑制、Wi-Fi内蔵でスマートフォンとの直接通信による画像の転送・保存が可能、付属のスタビライザー(ハンドル)装着で撮影時の手振れを軽減、バッテリー3個付属で長時撮影に対応となっている。

スタビライザーとリモコン

主なスペックは、メモリ:SDカード(256GBまで)。感度:オート、ISO100、ISO200、ISO400。レンズ:Fixed Lens F/2.2、f=4.88mm。液晶画面:3.1インチタッチパネル式。本体サイズ:約幅60×奥行130×高さ70mm(液晶パネル開放時150mm)。重量:バッテリーあり:約420g/バッテリーなし:約380g。
「4Kビデオカメラ(DV-AC3-BK)」
価格:1万7800円(税別)
URL:https://ppi-hd.co.jp/news/pdf/news_190924_2.pdf?pre=nw
2019/09/24
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