大規模な3つのコンクールの受賞作品を一堂に展示する「現代日本のパッケージ2019」

「現代日本のパッケージ2019」展

2019年9月28日(土)から12月8日(日)まで、凸版印刷株式会社が運営する印刷博物館P&Pギャラリーにて、「現代日本のパッケージ2019」展が開催される。入場無料(印刷博物館本展示場に入場する際は入場料が必要)で、開館時間は10:00〜18:00。休館日は月曜で、10月14日(月・祝)と11月4日(月・休)は開館し、それぞれ翌火曜の10月15日(火)と11月5日(火)が振替休館となる。
本展は、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作品を通じて、現代のパッケージのデザインや機能などの進化を紹介する内容。一般社団法人日本印刷産業連合会が主催する「第58回ジャパンパッケージングコンペティション」、公益社団法人日本パッケージデザイン協会が主催する「日本パッケージデザイン大賞2019」、公益社団法人日本包装技術協会が主催する「2019日本パッケージングコンテスト(第41回)」と、3つのパッケージコンクールの受賞作品が一堂に展示される(受賞作品全ての展示ではない)。
展示作品数は合計で114点(2019日本パッケージングコンテストは写真のみの展示3点も含む)。使いやすさに配慮したユニバーサルデザインや、地球環境に優しい包装材の開発などをはじめ、さまざまな課題を解決するために工夫されたパッケージの面白さを感じることができる。
■期間:
2019年9月28日(土)~12月8日(日)

■開催場所:
印刷博物館P&Pギャラリー
東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル

■問い合わせ先:
印刷博物館P&Pギャラリー
tel. 03-5840-2300(代表)
url. https://www.printing-museum.org/
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